なゆたトリドリ日記

一般企業からITスタートアップにジョインしたITリテラシーノーマルなわたしの独り言日記です。なゆたほどの夢を抱えて万年筋肉痛。

ご報告

久しぶりの投稿になりました。おそらく、このブログに更新するのはこれで最後になります。今後はTwitternoteで発信していく予定です

みほ (@MihoMorikazu) | Twitter

みほ|note

(noteは来週以降更新していきます💡) 

 

私事ですが、10月末で約3年半勤めたMisocaを退職します。この3年半は、どこで過ごした時間よりも建設的な学びが多く、感謝しかありません。これまでを振り返りつつ、退職のご挨拶としたいと思います。

 

Misocaに出会うまで

転職エージェントでキャリアコンサルタント、マネジメントを経験したのち、通信会社で採用業務に従事。社労士の資格を取得すべく社労士事務所にて修行し、社労士試験合格後、Misocaにジョインしました。

 

Misocaとの出会い

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これまで、結婚、出産後も自分のキャリアや、やりたいことを最優先に仕事を選んできたのですが、「小1の壁」にあたるタイミングだったこともあり、生活スタイルに合わせて仕事を選ばなければいけない時期に差し掛かっていました。

Misoca
で最初にアサインされる仕事は、正直すごくやりたい仕事!というわけではなかったのですが、以下の理由からジョインを決めました。

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最初の面談時の印象がとてもよかった
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サービスも会社も発展途上の段階なので、この先自分で仕事をつくっていけそう
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「家族を大切にする」考えが浸透していた

当時、Misoca以外に
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仕事の内容はやりたいことだけど、ハードワーク必須
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仕事の内容はやりたいことではない(ルーチン)だけど、家から近くて残業がなく高給

という選択肢がありましたが、Misocaを選んで本当によかったと思ってます。 

 

Misocaのいいところ

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いろいろやれる

職務の枠にとらわれることなく、自らの意思でいろんなことに挑戦することができます。この3年半で私が経験したことだけでも多岐にわたります。

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オウンドメディアの立ち上げ
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ユーザーサポート
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アンバサダープログラムの立ち上げ・運営
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リクルーティング全般
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採用戦略立案・運用
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採用ブランディング
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採用サイト・求人媒体の企画立案・構築・運用
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採用選考管理、候補者対応
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採用関連のデータ収集・分析
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人事制度の設計・運用
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社内規程の策定

私はエンジニアではないですが、憧れの黒い画面( !! )をつかって作業したり、人生初のプルリクを出したり。本当にいろいろな経験を積むことができました。
イベントを1から企画したり、ノベルティーをつくるのもこれまでにない体験で楽しかったです。

 

小さいサイクルで改善を積み重ねていける

改善意識が強く、毎週のようにどこかで何かが良くなっていっています。
みんな目的思考が染み付いているし、仕組みで解決していこう!というマインドなので、停滞せずどんどん進化していくのが気持ちいいです。

 
プロジェクトをこえた関わりが強い

採用は、代表の豊吉協力のもと、私1人で始めたのですが、気がつけばエンジニアのほとんどが自主的に関わってくれていますし、私が立ち上げたアンバサダープログラムに関してもとても協力的です。
他人事ではなく、なんでも「自分事」と捉えて前向きにどんどん関わってくれる文化は本当に素敵だなと思います。

次のキャリアステージへ

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なぜこんないい職場を退職するのか?という声が聞こえてきそうです。

Misoca
のメンバーのことは大好きですし、転職エージェント時代からたくさんの会社をみてきて、これまで出会った中で1、2を争う良い会社だとも思っています。

みんなの惜しみない協力のおかげで採用が順調すぎるぐらいうまくいっていて、このままいけば問題なく、来期もその次の期も回っていくでしょう。
でも、ある時ふと考えたんです。
「今の環境に甘えていて、自分自身の成長はあるのか?」と。

Misocaには優秀なエンジニアがたくさんいます。
みんなでチームを組んで、Misocaのビジョンに向かってプロダクトを磨いている姿をみていたら、わたしも磨く側に回りたい!そう強く思うようになりました。

自分のバリューを最大限生かせる場所で。 

 

これから

11月からはフルリモートワーカーとして各企業の採用課題を解決したり、キャリアに関する仕事に従事します。

HR業界に身を置いていた時は、ずっと旧姓の森数(もりかず)で仕事をしていましたので、これを機にビジネスネームを森数に戻します。

Misocaの濱口ではなく、これからはキャスターの森数として引き続きよろしくお願いいたします。「これから」の続きはnoteで。

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#働き方改革で優秀な人材が集まってきた話 [書き起こし]

先日、名古屋商工会議所さん主催の「働き方改革研究会」にて、Misocaのリモートワークやパフォーマンスを最大化するための取り組みについてお話しさせていただきました。

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Misocaでは、私が入社した時からリモートワークが当たり前の環境で、普通の会社ではなかなかできないことが当たり前のように行われていたので、「改革」という意識すら持たず過ごしてきました。

でも、発表した内容に対する反響の大きさから、「働き方改革」に対する関心や問題意識は高いのだなと感じました。

今回、少しでも多くの方の役に立てばと思い、その時の発表スライドを抜粋してここに記します。

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働き方改革で優秀な人材が集まってきた話」に加えて、パフォーマンスを最大化するためにこれまでMisocaがやってきたことを全力でお話します。

 

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 f:id:miho_hama:20180726153104p:plainこの写真は3年前のMisocaメンバーです。

 

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f:id:miho_hama:20180726153104p:plainこれが今です。2倍以上の人数になりました。

 

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f:id:miho_hama:20180726153104p:plain現在社員は22名で、そのほとんどがエンジニアです。本社はここ名古屋で、島根県松江市にもオフィスがあります。でも、オフィスがないエリアを含め全国に社員がいます。

 

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f:id:miho_hama:20180726153104p:plainそれは、弊社がリモートワーク(テレワーク)を採用しているからです。
朝誰もオフィスにいなくても、普通に会議がはじまる。そんな環境です。

 

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なぜリモートワークを採用しているのか?は、これに尽きます。

Misocaでは「なにをつくるか」ということと同じぐらい「どんなチームでどのように作るか」ということを大事にしています。そのためにはMisocaの文化にマッチし、一緒により良いチームを追求できる人と働きたいです。なので、働く場所の優先順位はとても低いと考えています。

 

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リモートワークのメリットは色々ありますが、4つ目が私にとって一番大きいです。

出産・子育・介護により止むを得ず退職・休職することを選択せざるを得ないことがあります。いつでも戻れるように制度を整えている会社さんは多いですが、社会と断絶される数ヶ月・数年のブランクは、復帰後の助走にかなり時間を要します。

再就職しやすい環境を整備するよりも、「働き続ける選択肢も欲しい」と出産するたびに思っていました。リモート制度があれば、あの苦しい思いをする時間は減っただろうなと今となっては思います。

 

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フルリモート制度を採用しているというとよく聞かれる質問があります。1つずつみていきましょう。

 

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f:id:miho_hama:20180726162636j:plain f:id:miho_hama:20180726153104p:plainMisocaでは残業はほぼありません。月平均42分です。有給取得率も高めでワークライフバランスは抜群です。社員はみな疲弊することなく、意欲的に仕事に取り組み続ける事が可能です。

 

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Misocaでは、1週間1サイクルでまわしており、最初にプランニングをしてこの1週間のゴールを決めます。そして1週間がおわったら振り返りをして、1週間の検証をしますので、サボり続けることはできないですし、進捗も把握しやすい状況になっています。

 

 

f:id:miho_hama:20180726162705j:plainf:id:miho_hama:20180726153104p:plainまた、「今やっていること」や「困っていること」を都度 発信する文化なので、困ることはありません。どんな風にやっているかはまたのちほどご紹介します。

f:id:miho_hama:20180726215414j:plain f:id:miho_hama:20180726153104p:plain状況によりますが、通常の仕事をする上ではほぼ気になりません。むしろ、以前より、リモートで仕事している今の方が情報量は多いです。

状況によると申し上げましたが、例外はあります。複数名、割と大勢が参加する会議でリモート参加が1人だけ…となると、情報格差は広がる傾向にあります。人は無意識のうちに、会話している人に目を向け、表情から多くの情報を読み取ってるからです。

Misocaでは、そういう時はオフィスにいる人も全員リモートで参加するようにしています。画面で1人1人の顔が見られるので情報格差が発生しにくくなります。

「全く同じ」にはなりませんが、少しの工夫で大幅に改善することができます。

 

f:id:miho_hama:20180726215601j:plainf:id:miho_hama:20180726153104p:plainMisocaではプロジェクトの開始時に、プロジェクトの目的や、優先順位などを取り決める「インセプションデッキ」というものを必ず作ります。最初にあらゆることを合意しておく事で、確認待ちや承認待ちといった時間をカットしています。

 

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「全員がリモートワーク可能であること」

Misocaでは遠方の社員だけではなく、全社員が自由にリモートで働くことができます。一部の人のみが対象となる制度にすると改善がされにくかったりします。

「リモート・非リモートで仕事や役割を変えない」
オフィスだから、フルリモートだからという理由で仕事をわけてしまうと、その人本来の力を十分に引き出せなかったり、モチベーションの低下につながるからです。
 

「リモートで仕事をすることを前提に環境を整備する」については次で詳しく説明します。

 

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f:id:miho_hama:20180726165559j:plainf:id:miho_hama:20180726153104p:plainリモートワークするときは常時ビデオ会議システムに繋げておくというのがルールになっています。話すときだけ繋げるとするよりも、このほうが距離が近く感じるからです。これによりリモートからオフィス、オフィスからリモートにも「◯◯さん、ちょっといいですか?」というように同じ部屋にいるように話しかけることができます。

 

f:id:miho_hama:20180726165610j:plainf:id:miho_hama:20180726153104p:plainこれはオフィス全体が見渡せるカメラからの画像です。リモートからオフィスに誰がいるかわからないと困ることが多かったので、オフィスには部屋全体が映るカメラも設置しています。世の中にはリモートの人を監視するソリューションがあったりするそうですが、Misocaではリモートの人がオフィスを監視しています。

 

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マイクとスピーカーの質がコミュニケーションの質や生産性に直結するので、これまで試行錯誤を繰り返してこれに落ち着きました。

 

f:id:miho_hama:20180726165655j:plainf:id:miho_hama:20180726153104p:plainMisocaを開発するために採用している技術だけではなく、あらゆる面でクラウドツールを活用しています。この中から、主要なものだけピックアップして事例を交えてご紹介します。

 

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f:id:miho_hama:20180726153104p:plainまず、同期型コミュニケーション。これは口頭でのやりとりですね。

先ほどご紹介した通り、朝会や打ち合わせ、 その他ちょっとした同期的コミュニケーションはZoomというビデオ会議システムを使っています。画面共有ができたり、録画ができたりするので便利です。社内のやりとりだけではなく、面接や社外の方との打ち合わせもオンラインで行うことが多いです。

 

f:id:miho_hama:20180726170148j:plainf:id:miho_hama:20180726153104p:plain次は、チャットツールを用いたテキストでのやりとりです。

Misocaでは業務連絡、仕様の相談、雑談、あれやこれやをSlackというチャットツールを使ってこなしています。口頭で話した内容でも必ずslackにログを残すなど、その場にいなくてもキャッチアップしていけるようにしています。

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f:id:miho_hama:20180726153104p:plainTwitterのように個人が自由に発信する個人部屋もあり、一緒にいなくても誰が今何をしているのか?を拾いやすくなっています。

 

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f:id:miho_hama:20180726153104p:plain次に、情報共有の方法です。

Misocaではesaという情報共有ツールを日報や議事録・マニュアル・仕様のまとめに活用しています。カテゴリー整理ルールを決めて、必要な情報に誰でも迷わずアクセスできるようにしています。

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これはとある日の私の日報です。

まず最初に「今の気持ち」を書くようになっていて、この日はあとポエムがありますが、「困ったことや相談したいこと」「 他、お知らせしておきたいこと」を書く欄もあります。この次にようやく、今日やったことや明日やることを書くようになってます。各投稿にコメントが付けられるようになっていて、コミュニケーションも活発なので「日報が形骸化する」みたいな状況になりにくいです。

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タスク管理などは、Trelloというアプリケーションを利用しています。

付箋を活用してTODO管理やブレインストーミングを行っている会社さんも多いと思いますが、それをそのままTrelloで行うことができます。この画像は毎週全員でやっている「ふりかえり」のボードです。[良かったこと][よくなかったこと][試したいこと]をみんなで書き出して共有して、改善に必要なものなどあればアクションへ移していきます。付箋だと書き足すのは限界がありますが、Trelloのカードだといいねと押したり、コメントを書いたり、画像を貼ったりすることもできますし、非常に便利です。

 

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f:id:miho_hama:20180726153104p:plainもちろん、リモートワークを導入すれば全てが解決するわけではなく、先に述べたような工夫や文化作りが必要です。一部しかご紹介できませんでしたが、どんな風にやっているかについてもう少し詳しく聞きたいという方がいらっしゃいましたらいつでもお声がけください。
リモートワークを導入しなくても、生産性向上につながる取り組みとして、今日お話しした情報が少しでもお役にたてば嬉しいです。

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採用担当は会社とその仕事のファンであれ

前回のエントリで書きましたが、
良い人材を採用するために1番大切なのは、「その仕事やりたい!面白そう!」と私自身が思うことだと考えていました。

現場をまず知るところから

某通信会社に採用担当として入社した私は、入社してすぐに採用部署に連絡をして以下のことをお願いしました。

・部署の担当者に取材させてください
・できれば仕事に密着させてください
・現場面接に同席させてください(これまで現場だけで面接をして採用担当者は入ってなかったんです)


これまでその会社の人事担当は、メールで必要最低限のことを現場とやりとりするだけで、具体的な情報共有はなにもない状況でした。
現場も採用に対してそこまで重要視してなかったのでしょう。

私の申し出に対して、「何故そんなことをする必要があるのか」という反応を示す部署が殆どでした。
「ひとまず応募きたら連絡くれればそれでいいから」と全く人事を頼りにしてない返答もありました。

そうじゃない。
そんなんじゃ、良い人を採用できない。
せっかく採用するなら、現場の求める人材を採用したいし、優秀な人材を採り逃したくない。

それに、入社してくれた人に、「この会社に入ってい良かった」って思ってもらいたい。活躍してほしい。

そのためには、私たち人事担当者が、仕事内容や必要スペックをしっかり理解して、一次面接の段階で候補者に魅力づけする必要があるということを伝え、頼み込みました。

徐々に現場に入り込む

最初は、求人媒体の取材同行から始めて、なるべく部署にこまめに顔を出すようにしていたら、
私の本気度が伝わったのか、
「次の面接一緒に入る?」
「この人に会ってMihoはどう思ったのかが知りたいんだけど」
と声をかけてもらえるようになりました。

入社数日後に訪れたピンチ

もう1つ、ピンチが好機に変わった事件がありました。しかも私の入社数日後に…。

入社予定だった人から、入社日直前に「入社辞退」の連絡がはいったんです。
そのメールを見た採用担当者は、そのまま「わかりました」と返信し、
配属予定だった部署へ「◯◯さんから辞退の連絡きました」とメールしたのです。

ありえない!

採用担当の責任として、まずやるべきことがあるでしょう。
送信されたメールを見て、私はダッシュでその部署へ行きました。(ワンフロアなのに広いから遠い…) 

「初めまして、数日前に採用担当で入社しましたMihoです。今お送りしたメールの件できました」

そのメールを受け取った現場責任者は怒っていました。当然ですよね。

 「今、入社予定だった方からのメールを見て、入社日が迫っていたので急ぎ情報共有をしました。直前に辞退を出してしまい、申し訳ありません。状況を覆すことは難しいかもしれませんが、本人に直接連絡をとって報告します。それから、すぐに再募集します」
と頭をさげると、現場責任者も周りの人もみんなビックリしていました。

ダイレクトコミュニケーションをとってこなかった人事が、駆けつけてきたのでビックリしたようでした。

 

「わかった。君に任せるよ」

 ここからこの会社の採用担当の動きは、私に巻き込まれる形で大きく変わることになります。

何でそんなに頑張るの?

某通信会社で人事をしていた時に、課長から言われた言葉です。
「やってもやらなくても給与そんな変わらないのに、何でそんなに頑張るの?」

 

油断すると溺れるくらいの水深のプールで泳ぐ生活

私は大学をでてすぐ、当時まだまだ小さかった転職エージェントに新卒一期生として入社しました。
当時は、「若いうちしかできないから限界まで働いてみたい!」と意気込んでいて、毎日朝から晩まで馬車馬のように働いて、週5で同期と飲んで…笑
 
入社3年でアシスタントマネージャー、4年目にマネージャー。
気づけば、入社時に教育担当だった先輩含む30人以上のメンバーを抱えるようになってました。

役割が変わると見える世界が変わる。
油断すると溺れるくらいの水深のプールに放り込んでくれた当時の上司たちには心から感謝してます。
でも、ある日はふと思ったんです。
「この先に何があるんだろう」って。
支店にいる限り、今より上のポジョンは支店長しかないけど興味がない。

思い切って、1社目と対極にある会社での人事を転職先に選びました。

 

3年でジョブローテがあるドメドメ大企業での経験

その会社はフロア全体がシーンとしてて、人事なのに現場とのコミュニケーションはなし。
メールで上がってきた現場の募集要望を自動的にさばくだけ。
 
よし、このどんよりした会社を変えてやろう。

まず最初に、私が始めたことは
・自分自身がこの会社を好きになること
・配属部署の仕事内容を知って、魅力を感じること
・配属先部署と協働して採用を成功させること
この3つでした。

これらを実行するために、シーンとしてるフロアの中で、あちこちに電話しまくって、走り回っていたので、
「Mihoはうるさいから、個室に入っとけーっ!」と同じ部署からクレームがくるほどでした。
 
でも、圧倒的な成果を出せば、そのうち誰も何も言わなくなる。
他の部署を巻き込んで味方につければいい。
私は外を向いて仕事をしようと決めました。
 

採用要件の変更は妥協ではない


1番採用予定人数が多い部署には、本当に毎日顔を出しました。
その部署で働く人たちとも積極的にコミュニケーションをとって、「上司として欲しい人材」だけではなく、「現場が求める人材」も把握して、どんどん採用要件を変えていきました。
 
「何故」を何度も繰り返し、採用する上で何が1番大切なのかを一緒に整理するんです。
採用要件を変えることは妥協ではありません。
 
この要件設定を間違えていて、うまく採用できないケースは少なくありません。
この部署は会社の中でも花形部署だったため、採用要件が限定的すぎたんです。
 
結果として、この部署だけで、半年で20人以上を採用することに成功しました。

 

もらってる給与に合わせて成果って調整できるの?

 

「なんでそんなに頑張るの?」「張り切ってもお給与はかわらないよ?」
など散々言われましたが、

「やるからには最高の結果を出したい」私の中にはこれしかありませんでした。

 

給与がこれだけだから、これくらいの働きでいいやというセーブの仕方は知らないので、やれるだけ手を打って、最高の結果を出すことは私の中では普通のこと。

これはきっと私自身の性格によるところだけではなく、
1社目の教育方針も大きく影響してるなと思います。

会社のブログでは、今の市場におけるエンジニア採用に特化して採用エントリを書いているので、
このブログでは、他の職種にも通じる採用ということで、これまでのトピックから抜き出してポストしていきます。

README

これまで

大阪の大学を出て、新卒で転職エージェントへ入社。
営業→キャリアコンサルタント→マネジメントを経験したのち、
某通信会社にて採用を担当。
社労士取得のため、社労士事務所で修行し、
2014年に社会保険労務士試験合格。
2015年5月にITスタートアップへジョイン。

ITリテラシーは普通の方で、なんならめっちゃExcel使ってたしできる方だと思ってたけど、ITスタートアップに入って、度肝を抜かれました。

やっていること

入社した時は、まさか自分がプルリクを出すことになるとは想像すらしていませんでした。

好きなこと

筋トレ(最近 再びはまってます)
ボルダリング(最近サボってます)

そのほか

2016年限定だったという噂のブログもたまに書いています